【ヤンマガカイジ感想】第272話「拠点」

2018年2月14日 / ヤンマガ感想

※週刊ヤングマガジン11号(2018年2月9日発売)掲載話

【注意】最新号掲載話のネタバレがあります。



空腹はまあいいとして、3人とも睡眠は大丈夫なの? さすがに眠くない…?

見えないところでちゃんと仮眠してんの??

 

 

…そんな余計な心配はさておき、カイジ達はいそいそと陣地作成。

彼らの犯罪歴に新たに「不法侵入」が追加されました〜(テレッテッテー♪)

 

てっきり、このベース・キャンプを坂崎さん宅にするのだと思ってました。24億で信頼を取り戻した今の坂崎さんなら高確率で協力したとは思うけど…

でもまあ、これ以上坂崎さん一家を巻き込まないようにしたのは正解。

それに帝愛がカイジの本格的な捜索を始めたら坂崎さんの自宅は捜査網に入ってくるだろうから…ないか。

 

「でも運転手はチャン一人だ」←今回のカイジのこの台詞、そしてレンタカー前でのチャンとのやり取りから察するに、カイジが車の運転が出来ない(運転免許証を持っていない)事がほぼ確定となりました。

どうやってレンタカー借りるのかな…?最早チャンが国際運転免許証(偽造でもなんでも)を持っていたという可能性に賭けるしかなくなってますが。

いっそレンタカーじゃなくて中古でワゴン、キャッシュで買っちゃえばいいのに(お金ならあるんだから)…と一瞬思ったけど、それはそれで大きな痕跡残しそうなのか…う〜〜ん難しい。

 

どうやら何か「策」があって動いてはいるようですが、どうやってこの難問を乗り越えるつもりなんだろう?カイジがチャンとマリオに調達を頼んだモノとは一体なんなのか?おそらくは、アタッシュケースの替わりになりそうなナニカだとは思うんだけど…

 

1万円札の重さは約1gだから1億円=約10kg 、24億円=約240kg

(正確には坂崎さんの1億800を除いて約23億)

この重量を一体どうやってまとめるというのか…? 謎は尽きません。

 

 

ただ、こうして細かく気になることは多いんだけど、今の展開もう一つ、何かピースが足りないと感じます。なんだかフンワリと作戦が進行してるというか、緊張感が足りないというか…

 

その足りないピースはズバリ!「敵役」だと思います。

 

帝愛グループ」……そりゃあそうなんですが、もっと具体的に。

 

「沼」での一条店長、「17歩」での村岡社長、そして「ワン・ポーカー」での和也…etc.

カイジ達の前に立ち塞がる障壁、有能で恐るべき強敵としての存在がここで是非とも欲しい!!

ただ、これまで登場してきた高崎以下黒服供はボンクラ揃いなので彼等には一切期待していません。出てくるとしたら新キャラ登場になるのかな。是非来て欲しいなあ…!

個人的には『新黒沢』に登場する神林みたいな有能な黒服、または帝愛G幹部がいいな。

 

そういえばこの「24億脱出編」、帝愛グループ側の話がまだないのか…

そろそろ来るかな?いろいろと愉しみです。

 

 

 

追記:和也ってさ、絶対カイジに助けられた事覚えてなくて逆恨みしてそう。賭けてもいい。

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【ヤンマガカイジ感想】第271話「水泡」

2018年2月9日 / ヤンマガ感想

※週刊ヤングマガジン9号(2018年1月29日発売)掲載話

【注意】単行本未掲載話のネタバレがあります。



何かモノ言いたげなチャン。(可愛い)

今回はいつもと違う複雑な感情、表情が多かったです。

 

 

と言うワケで、ウザったい坂崎さんお説教パートが終わった途端に私的神回ktkr!!

 

カイジが突然「厄払い」とか腑抜けた事言い出したり、警察に呼び止められた時に本当に無策っぽかった時は一体どうなる事かと思いました。

 

職質のピンチを咄嗟の機転で救ったのはチャンでもカイジでも無く、荷台に隠れていたマリオ。

しかも突然ひったくりという軽犯罪行為w   

いやっほう!ファインプレー(犯罪行為)だ!!\(^o^)/

 

…いや、今更犯罪云々で煩い事いうつもりは無いです。だってそもそもギャンブル自体も立派な違法行為ですし。ただ、この場面でこの手の機転が利くマリオって…過去に職質受けたことあんの?? あ、最終頁の「はぁ〜〜〜い」は死ぬほど可愛くて笑えましたw

 

 

とにかく、いきなりの動的展開に動揺と笑いが止まりませんw 

これこれ!「24億脱出編」、こういうのを待ってたのよ!!

なんというか、このシリーズタイトル初めて見た時、なんとなくプリズンブレイクみたいのを想像してました。帝愛にしろ警察にしろ、この脱出行を阻む障害から3人が知恵と勇気を振り絞ってなんとか乗り越える。そんな展開を期待してました。ただ、福本作品の性質上、アクションというよりは地味めな展開多めかな?とも思ってましたが。

 

 

あと、チャンはあからさまに坂崎さんに嫉妬してましたね。

「仲間」として、カイジが坂崎さんの事を「戦友」と呼び、法外な大金を渡したことに対して、つい意見してしまった程に。

 

でもこのチャンの気持ち、狂おしいほどわかりみがあります。 

つい最近、坂崎さん宅前で2人が話し合ってた時に私も同じ事を考えてイライラしてました。

 

「今回の勝負はチャンとマリオ、そしてカイジの3人が生命を賭けて勝ち取ったのに…もう坂崎さんは仲間じゃないのに!!」と。

 

…まあ、その時の坂崎さんの態度がアレだったってのもあるんですが。

 

とにかくいつもの従順なチャン&マリオじゃない、また別の感情、表情、行動が見られたってだけで私にはご褒美です。本当に有難うございました。

 

 

さて次回はやっときたレンタカー問題。

遂に東京から離れてしまうのですね…

果たしてチャンは「国際運転免許証」を持っているのか??

(外国人がレンタカー借りるのに「パスポート」「国際運転免許証」が必要)

それとも、実はカイジは運転免許証は(一応)持ってはいる、という設定なのか…?興味は尽きません。

【ヤンマガカイジ感想】第270話「壮途」

2018年1月26日 / ヤンマガ感想

※週刊ヤングマガジン8号(2018年1月22日発売)掲載話

【注意】単行本未掲載話のネタバレがあります。



堕天録(17歩編)序盤、カイジが300万を持って坂崎邸を出た時の台詞。

 

『勝って…(この300万を…1000万にして)おっちゃんに返せば…それでおっちゃんはオレを…劇的に見直すっ…!感涙するっ…!そういうもんだっ…!』(堕天録第6話「盟友」より)

 

正直に言います。これを読んだ時、ハッキリ言って「それは無い!」と思いました。

そして、今回それを目の当たりにしてもなお、「無いわー」と思ってます…

 

 

いやいやいやいや!坂崎さんそりゃねーわ!!

24億という大金で、そこまで態度変えますか!!?(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

いくら額がデカくてもギャンブルで得た金には違いないんだから、2話前で完全否定した「泡沫」じゃないんですかソレも…? 「もう返さへんで!」てなんだよwwww

しかも今生の別れかもしれないとカイジが言った途端、「いつでも遊びにくるんやでぇ〜〜!」

 

………は?? 「家族(美心)を守る」はどこ行ったwww

 

つーか、それまでの罵倒は一体なんだったのか…

 

でもまあもういっか、坂崎さんと最悪の別れ方をしなかったのはカイジさん的には良かったんだろうし。この展開で感極まってしまうカイジさんピュアすぎるだろ!?とは思うけれど。

むしろよくカイジさんはここで坂崎さんに別れを切り出すことが出来たなあ…と。

 

 

そうだ、前回で突如出た「24億ニセ札疑惑説」が

まるっと思考の無駄だったよ!ビックリだ!!

 

でも、24億がニセ札じゃなかった事自体は良かったかな。(読者視点で)数年掛けたあの勝負が一瞬で水泡に帰すのはなんか虚しかったし。あと和也、真っ先に疑ってゴメン。

 

そもそもシリーズタイトル「24億脱出編」がニセ札でしただなんて、流石に洒落にならないか。

 

 

さて、そんなgdgdな感じで坂崎さんとの精算を一応キッチリ済ませて、次回からは本格的な逃亡生活………………なんですよね??

 

今回のサブタイトル「壮途」の意味は、『前途に大きな希望をもった勇ましい門出』

 

…うん、「希望」もあるだろうけど、まだ色々と問題も山積みだと思うんだ。ここだけの話。

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